【2歳】「ものもらい」にかかった話
こんにちは!
先日テレビを見ていたらもしもツアーズにだいすけお兄さんが出ていてハッスルした のい です。だいすけのテレビ露出が多くてうれしい! して毎回衣装可愛いなおい。
さて、 私の足の指の骨折も完治に近づき殆ど支障のない生活に戻ったのですが……なんと長女ちぃがものもらいにかかってしまいました。
ものもらい とは
ものもらいとは、まぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症のことです。地域によっては「めばちこ」、「めいぼ」などともいわれますが、学術的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といいます。
(ものもらい - 目の病気百科|参天製薬 より)
まぶたの一部が赤く腫れ、痛みやかゆみ、充血やゴロゴロするなどの症状を伴うそうです。
お薬は点眼薬と軟膏です。まあ、嫌だよね。
ちぃの場合痛みは大してなさそうですが時々かゆそうです。
発見
ちぃはたまに目を擦るんですが、ある日気づくと右目の睫毛の際、まぶたの縁にぽこりと赤いしこりが出来ていました。
はじめは開眼してると一重まぶたにすっぽりと隠れてしまう程目立たないものだったので様子見してたんですが、ものもらいかなーと思ってぐぐったら酷くなると切開して膿を出すとあるじゃないですか。何それこわい。
「早期解決だ!」と発見から三日ほど経った頃、丁度週明けに小児科へ次女のりんを担ぎながら行ってきました。
小児科ではまだ何とも言えないらしく、「数日様子を見て良くならないようでしたら眼科に行ってください」と軟膏を処方していただきました。
触っても痛くはないようで綿棒に取った軟膏を素直に塗られるちぃ。お利口だな!
症状悪化、眼科へ行く
しかしこの翌日の夜にはしこりが更に腫れ、目を全開にしていてもしこりがはみ出ている状態に!
近くの眼科は待ち時間が長いらしく、赤ちゃん連れで2歳のちぃもいて1時間、下手したら2時間待つことになります。小児科のように早くは呼ばれないしキッズスペースも勿論ない。近くに親も住んでないので預け先は元よりない。
でも行くっきゃねえ~って感じでしたが、私より我々を心配した夫が半休を取って朝一でちぃを連れていってくれました……(合掌)
予約していないからどうなるかと思ったけど、思ったより早く済んで待ち時間は1時間程度だったのだろうと思います。ちぃは新しいミッフィーの水筒を持っていってご機嫌だったらしい。
診断結果
予想通りものもらいでした。
私てっきりお薬ですぐ治ると思ってたんですが、腫れが引くのに数週間、しこりが消えるのに数か月程度かかるんだとか。
な、なげえ!
ものもらい触られると痛いらしいのに先生につんつんされても別段普通だったそうな。
たまに擦る程度なのでそういう症状が少ないのは不幸中の幸いでしたね。
点眼薬を2つ処方していただき、小児科でいただいた軟膏も引き続き継続。
はじめは素直に膝の上に乗って目薬差させてもらえたけど、だんだん嫌がるようになって目を頑なに開けないわ逃げるわでもう無理矢理抉じ開けたりアンパンマンアニメ見せてる隙に流し込んだりどうやっても嫌がるから致し方なく固く閉じた目の上に点眼薬垂らして瞬きで入らせたり寝入った後瞼開いて流し込む……みたいな……。雑菌入るだろうからちゃんと眼球に落としたいけどまじ頑固ガール。
こんな状態で効果が低いのかこういうもんなのか、4日程経ちましたが依然腫れは引いておりませぬ。ぐぬう。
感染するの?
ものもらいは人から人へ移ることはないそうな。それなら支援センター行ったり幼稚園のプレ行ったりも出来るから良かった良かった。
本人は至って元気なのでね。本当それだけは良かったよね!
早く治るよう祈りつつ、点眼に奮闘する毎日なのであった。
おわり。
◇市販薬もある
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最近の出来事
▽骨折した話はこれです。散々な目に遭ったものだ。
▽そういえば百日祝いの写真は撮りに行ったけど、お食い初めはしていないぞ☆☆まあいっか☆☆